未だに論拠を提示できないワシ氏

>>>反論はないんだな?
>>だから論拠を提示しなさいって。
>>論拠もなしに…とか述べたって、判断しようがないでしょう?
>ゴチャゴチャ言わずに

逆質問に逃げずに、論拠を提示しなさいって。
このままでは、論拠もなしに「釈放目的説」やら「仕方なく殺害説」を断定的に主張するイターイ人と多くの人に判断されるでしょうけど、それでもいいのですか?

ちなみに、私はワシさんの質問に対して既に返答しています。「不法殺害(虐殺である可能性は小さくないが、最終的判断は保留」だと。人間の意見というのは「イエス」か「ノー」の2通りだけではないことは、ワシさんだって判っているはずでしょう(それとも、その程度も常識も判っていないほど幼稚なのかな)。イエス・ノーの間にグレーゾーンがあるのですよ。私はこの問題について断定的な結論を出せるほど詳しい情報は入手していません。

ただ、国際法上「捕虜」は基本的に殺してはいけない存在ですから、捕虜を銃殺したというのなら、それを正当化できる根拠を提示できない限り不法殺害(=虐殺)とみなされて仕方がありません。ちなみに「自衛発砲説」を唱える両角証言には、既に多くの疑義が出されています。ですから、日本テレビが捕虜の銃殺を「虐殺」と表現したことに、今のところ私は問題を感じていません。また、幕府山捕虜虐殺が南京大虐殺に含まれるという考えが特に問題とは思いません。

しかし、ワシさんは「釈放目的説」「仕方なく殺害説」を断定的に主張しておられる。よほどの論拠があるからなのでしょう。だから論拠を提示したら?と問うているのですが、これまでの経緯を見る限り、「提示できるだけの論拠はないまま断定している」と考えたほうがよさそうですね。